結婚ビザの更新手続き
本日、結婚ビザ更新の依頼を頂きましたので、今回は結婚ビザの更新手続きについて説明
したいと思います。
結婚ビザの更新手続きは、ビザの有効期限満了日の3ヶ月前からでき、標準的な審査機関は、
2週間~1ヶ月、申請先は住居地を管轄する地方入国管理局となります。
手続きに必要な書類は以下の通りとなりますので、参考にしてみてください。
【必要書類】
1.在留期間更新許可申請書 1通
2.写真(縦4cm×横3cm) 1葉
※申請前3か月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なもの。
※写真の裏面に申請人の氏名を記載し、申請書の写真欄に貼付して下さい。
3.配偶者(日本人)の方の戸籍謄本 1通
※申請人との婚姻事実の記載があるもの。
※発行日から3か月以内のものを提出して下さい。
4.配偶者(日本人)の方の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の
総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
※1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行されます。
※1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている
証明書であれば、いずれか一方でかまいません。
※入国後間もない場合や転居等により、お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない
場合は、最寄りの地方入国管理官署にお問い合わせ下さい。
※配偶者(日本人)の方が申請人の扶養を受けている場合等、4を提出できないときは、
申請人の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況
が記載されたもの)を提出して下さい。
※発行日から3か月以内のものを提出して下さい。
5.配偶者(日本人)の方の身元保証書 1通
※身元保証人には、日本に居住する配偶者(日本人)の方になっていただきます。
6.配偶者(日本人)の住民票(世帯全員の記載のあるもの) 1通
※発効日から3か月以内のものを提出して下さい。
7.パスポート 提示
8.在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書 提示
※審査の過程で上記以外の書類が必要になる場合があります。
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