短期滞在ビザの延長(更新)
短期滞在ビザ(通称:観光ビザ)の延長は、「やむ得ない事情又はこれに相当する特別な
事情」がないと出来ません。上記事情は、一般的には病気や怪我の場合を指していますが、
その他の理由で延長できる場合があります。
経験上、一番多い理由は子供関係(孫の世話、子の出産)かと思いますので、その場合に
必要な書類や申請要件等について説明致します。
◎必要書類(例) ※申請人(孫の祖父母)が孫の世話をする場合
・申請人のパスポート
・その他、申請人の身分を証明できるもの(ある場合)
・申請人の出生証明書
・身元保証書
・身元保証人の出生証明書
・身元保証人の在職証明書
・身元保証人の課税証明書及び納税証明書
・身元保証人の預金通帳の写し
・住民票(世帯全員のもの)※マイナンバーが記載されていないもの
・滞在予定表
・理由書
・申請書
※出生証明書は申請人と孫との関係が分る物が必要になります。
◎申請要件 ※申請人(孫の祖父母)が孫の世話をする場合
・短期滞在ビザの滞在期間が90日であること
・子供(孫)が小学校に上がる前までであること
・申請人の滞在費を保証できること
◎報酬額
44,000円(税込)
延長(更新)が認められる際は別途、収入印紙代として4,000円かかります。
◎注意事項等 ※申請人(孫の祖父母)が孫の世話をする場合
・小さいお子様がいれば必ず延長できるという訳ではありません。
・年間の滞在日数は180日を超える事ができません。(再延長不可)
お問合せ
お問合せに料金は一切かかりませんので、短期滞在の延長に
ついてご不明な点がございましたら、以下の方法にてどうぞ
お気軽にお問合せください!
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短期滞在ビザ
短期滞在ビザに必要な書類(中国)
短期滞在ビザに必要な書類(ロシア等)
短期滞在ビザに必要な書類(フィリピン)
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